北京オリンピックで気になった人、競技

スポーツ

2022年の冬季オリンピックで気になった人や競技がいくつかあった。冬のスポーツは普段見ることが少ないのでオリンピックでいろいろと知ることができた。

ノルディック複合個人のドイツ人ガイガー

ノルディック複合というと日本が銅メダルをとった団体戦といいたいところなんだけど、個人的にはノーマルヒル個人が一番印象に残っている。

ノルディック複合を最初から最後まで見たのはこれが初めて。

まず、ノーマルヒルで山本選手がいいジャンプをしてぶっちぎりの1位。2位と40秒近く差をつけてクロスカントリー競技をスタートできるとのことだった。

当時実況は「山本はクロスカントリーよりジャンプが得意」だといっていたけど、40秒の差はそんな簡単に縮めだれないだろうとあまり気にしていなかった。

なので、ほぼほぼ金メダルだろうと。

それが、、開始数分で2位のグループに抜かれることに…(泣)体格から違ってたしやはり山本選手はクロスカントリーは苦手だったのね。抜かれるときもあっさりだったような(しかもちょっと休憩してた)。

日本人のメダル獲得は難しいだろうなと思いながらぼーっと見続けたラストスパート、ここがすごかった。

山本選手を抜き去った2位グループがメダル争いか!?という中、もっと後ろにいたはずのドイツ人ガイガーがものすごい勢いで何人も抜き去り、結果金メダルを獲得。

言葉で説明するのは難しいけど、テレビにくぎ付けになった。

最初の2位グループはたぶん山本選手を抜くまでの間にかなり体力を使ったんだと思う。なので、最後は力を出し切れなかった。

1位のガイガーはジャンプで11位、2位のグローバクは9位だったってのもなんだかすごいね。

スキージャンプ団体混合の失格

ジャンプつながりでもう一つ。高梨選手のスーツ規定違反による失格。

彼女は個人戦で期待されていたのにメダルを獲得することができず、次の団体戦にエントリー。精神的に大丈夫かなと心配していたけど、1回目で大ジャンプをする。

飛んだあとめちゃうれしそうな笑顔だったのでこちらも安心した。が、

「これは日本行けるのでは?」

と思っていたところのスーツ規定違反による失格というアナウンス。

テレビに大泣きしながらスタッフに支えられて移動してた高梨さんが映されていた。

1人が失格になると全員失格というわけではないけど、失格になった1人分は飛距離として換算されないのでメダル獲得は絶望的な状況。

だけど、そのあとドイツやらオーストリアやら高梨選手含めて計5人の失格者が出たため日本は2回目に進めることになった。

日本的には良かったのだが、5人も失格者が出るなんて。
しかも個人戦で着ていたスーツと同じものを使用して失格になった選手もいるようだ。

全員女性ということで、女性は男性より日による体型の変化があるのかも知れないが、それにしても多すぎると感じた。

今回は、いろいろと残念な結果になってしまったけれど、とても面白い競技なので次のミラノオリンピックでもまたやってほしいなと思う。

羽生選手の4回転アクセル挑戦

北京オリンピックで一番注目したのがこれ。フィギアスケートは冬の競技の中で唯一オリンピック以外の大会も見ている競技だ。しかも、日本人選手以外の演技も見ることが多い。それくらい好きなスポーツ。

今回、羽生選手が4回転アクセルを飛ぶということだったので、バイトも休み希望をだしたくらい(笑)

結果は、4位ということだったけど、挑戦している羽生選手を見てとても感動したし、勇気をもらった。

今ちょっと話題になっている羽生君の「言い訳コメント」について。個人的にはそんなに気にならなかった。が、ちょっと何度も言いすぎかなとは思う。

会見のときに「こんなこと言うと嫌われちゃうかな」と前置きしながら右足首のけがのことを話してた時には、言い訳というよりなぜジャンプを失敗してしまったかの理由を淡々と話してるだけというように伝わってきたので気にならなかった。

が、しかし、いろんな番組の取材を受けるたびに右足首のことを話すので「もうそれくらいでいいよ」と突っ込みたくなることも。

あまり、テレビで怪我のことを繰り返し言う選手が過去にいなかったからちょっとこちらも戸惑ってしまう部分はあるかなと思う。

カーリング女子の銀メダル

カーリング女子金メダルおめでとう!日本人が男女合わせてカーリングでメダルを獲得するのは初めてのことだとか。

決勝戦はイングランドにこてんぱんにされてしまったけど、銀メダルは素晴らしいことだと思う。

とここで、カーリングについて少し。自分は全くの素人なので「何をいってるんだ!!」と叱られてしまいそうだけどちょっと思ったので。

カーリングはなんとなくだけどスポーツという感じがしないところが不思議だ。

背が高かろうが低かろうが、若かろうが年を取っていようが関係がない。

なので、自分的にはスポーツというよりはチェスや将棋に近いと思っている。

ただ、男子VS女子でも場合によっては女子が勝つこともありそうなので、そういう点ではチェスや将棋とはまた少し違うのかなとも思う。もちろん、スポーツでも基本あり得ないことだ。

それから、カーリングは選抜制ではなく単独チームでオリンピックに出ている。

これもなんだか不思議だ。

詳しい人に聞くと、「カーリングは他の競技よりもチームワークがとても大切な競技なんだ!」といわれるけど、なんだかなぁという感じ。

カーリング以外でもチームワークが大事な競技はあると思うんだけどな。

そういえば、いつかのサッカー日本代表メンバーが中田以外2つのチームしかなかったことがあった。攻撃と守備で2つのクラブチームに分かれていた。

理由は確かカーリングと同じで「チームワークが大切だから」だったと思う。

あれ以来、同じチームで固めるやり方はしなくなったので、うまく機能しなかったということなのか、よくわからない。

あと、選抜制ではなく単独チームにしてしまうと、カーリングの競技人口が増えないんじゃないかなとも思う。

いろんな地域でカーリングをやっている選手(子供も含めて)がオリンピックを目指してトレーニングしても、結局はロコソラーレをはじめとした強豪チームに所属していないと意味がないということになってしまうから。

これは、なんとなく高校野球に近いのかもしれない。甲子園に出場することを目標にしている人にとっては、筋トレしたり素振りしたりよりもまず先に、強豪校に入学するのが先・・・みたいな。

と、ここまで素人の独り言でした。。。

もしかしたら、私が知らないだけで、バスケ界分裂の件やテコンドー会長の件、レスリングパワハラの件などなど、カーリングにも、新しいことに取り組めない根深い理由があるのかもしれないね。

 

 

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