原始に続く穴3~5Fでは草子どりが登場するので、ばんばん草集めをやっていく。持っている草がダブったら基本的には漢飲みしてOK。だだし、狂戦士の草対策は忘れずに。
草子どりで草を集める
10Fのマゼルン合成で必要になる草を集めるために、草子どりと出くわしたら相手に攻撃ターンを与えずにやっつけること。
1~2Fでアイテムにしたギタンがここで活躍する。
もし、使えそうなアイテムがあれば優先的につかってもいい。狂戦士の札や鈍足の札などほかであまり使うシーンがないものがおすすめかな。
おにぎりや桃など満腹度回復アイテムに余裕があれば長居してもいいくらい。草子どりは5、4、3Fの順に登場頻度が増えるので、長居するなら5Fがおすすめ。
ダブった草はどんどん飲んでいって大丈夫だけど、店があるフロアは考えないといけない。一番気をつけたいの狂戦士の草。飲むと敵味方関係なく周りにいる人たちを攻撃してしまう。
これは店主も例外なくなので店の中にいるときはもちろん、店の外でも飲むときは注意が必要。草を漢飲みするときは店のないフロアか店から遠い場所で、というのが鉄則。
あと、高飛び草も注意。店にあるアイテムを拾って店主にお金を支払う前に高飛び草を飲んでしまうとそのまま泥棒扱いされることになる。
あなぐらマルムで経験値稼ぎと不幸の杖識別が可能
しあわせの杖、不幸の杖があればあなぐらマルムでできることがあるのでここでやっておきたい。
あなぐらマルムで経験値稼ぎ
しあわせの杖を持っているならあなぐらマムルで経験値を稼ぐことができる。しあわせの杖はあてた相手のレベルを一つ上げる杖。これをあなぐらマムルに2回振るとギタンマムルになる。
ギタンマムルを倒すと経験値が200もらえるので効率よくレベルを上げることができる。
ただし、ギタンマムルはとても防御力が高く倍速2回攻撃、こちらの通常攻撃だと1ダメージしか与えられないので要注意。やつのHPは12なので相手に攻撃される前に先に12ダメージを与えなければいけない。
ただ、石に弱い性質があり投げると即死するので、石をもっているならどんどん投げていきたい。(ギタンも使えるけどそれは草どり用にしている。)
石の他、吹き飛ばしの杖、感電の杖でもやっつけることができる。吹き飛ばしの杖は洞窟マムルが吹き飛んだ先に壁があることが必須。1回振ると5ダメージなので3回分必要なことは覚えておきたい。あと、防御力を下げるだけなら封印の杖や札でも対応できる。
レベル上げも武器の強化もできるときにやっておくとおいおい役に立ってくるのでおすすめしたい。
あなぐらマルムで不幸の杖識別
序盤では、敵に振っても何も起きない杖が4種類ある。ただの杖、痛み分けの杖、転ばぬ先の杖、不幸の杖の4種だ。この中で、痛み分けの杖は振った後、敵から攻撃を受けることで識別が可能になる。
残り3種のうちここで試すのは不幸の杖。この杖は振られた相手のレベルを1つ下げる効果を持つ。あなぐらマムルはレベル2のモンスターなので振ればレベルが下がる。もし、振ってもよくわからに杖を持っているならあなぐらマムルに振って試すといい。
ちょっと余談だけど自分の場合にはこの4種の杖が出てきたときの名づけ方がある。
例えば「サクラの杖」という杖を拾い敵に振ったときになにも変化がなくて、試しにダメージを受けてみても相手に跳ね返らなかった場合痛み分けの杖ではない・・・。
こういった場合には、「サ?い」と名付ける。
「サクラ」は別に大事じゃないけど他の杖と区別するために「サ」を残す。で、文字が2つくっつくと見にくいので「謎」という意味を込めて「?」の記号を。で、最後の「い」は「痛み分けの杖」じゃないよということで「い」
。
この後、もし転びのワナで転んでしまったら「サ?いこ」になる。さらにレベル2の敵のレベルが下がらなかったら「サ?いこふ」になる。
序盤でこの「サ?いこふ」になったら消去法で「ただの杖」に断定している。といった感じ。これは、壺でも同じようにやっている。
変な名づけ方だけど識別手段としてはとても便利だ。
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